次年度の実験用に、イチゴの種を播種しました!
とりあえず30粒。どうなるか楽しみです。

通常は下の写真のようにランナーとよばれるものからイチゴの苗を生産します。

従来のランナーを使った方法だと栽培期間が長く、その分イチゴ生産のために必要なエネルギーが多くなります。
ところが、イチゴを種から育てた場合栽培期間が短く済み、作業も少なくて済むうえにエコなのです!!
種からの栽培はSDGsにつながります。
光源としてLEDを使い、エネルギー消費の大きい植物工場ですが、少しでも環境負荷が少なくなるよう、工夫して参りたいと思います。